In The Cage

ARTICLE PAGE

スポンサーサイト

スポンサー広告
  • comment-
  • trackback-
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【映画】 her/世界でひとつの彼女 / Her

本とか映画とかアートとか
  • comment0
  • trackback-
her.jpg

2013 U.S.
Director: Spike Jonze
Joaquin Rafael Phoenix
Scarlett Johansson

★★★☆☆

スパイク・ジョーンズと言えば『マルコヴィッチの穴』、
以外に知らないと言っても過言ではないのですが、
でもなんとなく“A.I.”というキーワードとともに気になったので観てみました。
かなり評価も高いみたいだし。
もう5年も前の映画なんだけど。

映画について。
やはり私はITの人間なので、どうもリアルに感じなかったんだよな。
流暢に話すまではまあできるかもしれない(それでもかなり困難だ。
今人工知能と言われている技術は、実は人間が与える要素がかなり大きく、学習機能にもまだまだ制限がある)。
そこに感情+性的興奮となるとな。

スピルバーグの『A.I.』は切ないだけでこんな違和感は感じなかった。
『A.I.』は感情がないはずのものに感情が芽生えた、故の切なさだったんだよな。

何が違うって、やはりそこはまるでより人間っぽいからかな、
“感情”を持っている、もしくはまるで持っているかのように振る舞う。
しかも相手の様子を察知して。
子供に気づかうとか。
勝手に何かをアレンジするとか。
怒るとか。
傷つくとか。
要するにやりすぎに感じたってことだ。

人間が人工知能に惚れることはあっても。
現に今似たようなことが起きている…、バーチャルな女の子に恋している人がいる。
それは多分偶像崇拝やアイドルに憧れることの延長だ。
憧れと恋愛感情の混同か本気かなのはわからないけど、人間の感情なんて簡単に混線する。
でも逆はなー。

私の考えは古いのだろうか。

因みに映画自体は素晴らしいと思う。
あとオフィスがかっこいい。

しかしホアキン・フェニックスもおじさんになったなー。
リバー・フェニックスの少年らしい美しさを思い出すと、複雑。
リバー・フェニックスは生きていたらどうなっていたかな。
スポンサーサイト

Comments - 0

Leave a reply

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。