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言葉と音
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私、日本語に興味を持っております。
そして言語は楽しいと思っています。
残念ながら記憶力が興味についていけていないので
他言語を話すには苦戦していますが。

水曜日は日本語レッスンがある日です。
そして今日は水曜日。

恐らく語学を学んだ人ならわかると思いますが、
日本人はある種の音の区別が苦手です。
聞くのも、発音するのも。
しかしそれは別に日本人に限ったことではなく、
言語の使用音の違いから発生するものなので
当然逆も起こるわけです。
私が教えているのは主にオランダ人なので、
つまり、
ある種の音はオランダ人には区別が難しい、
ということです。
ただ、日本語の音は多言語に比べ数が少ないため、
日本人が他言語を母国語に持つ人に比べ
聞き取り・発音が苦手なのは事実のようです。
ま、しょうがないですね。
お勉強中の人は頑張りましょう。

ここまでは既にわかっていたこと。
で、今日気づいたのは、
人は、
聞いている音を再現しているつもりでも再現できていないことがある、
ということ。
これは意識できる場合もありますけどね、
自分ではわからない場合もあるんだと今日知ったわけです。

具体的には;
私が発音する「花瓶を」という音が、
オランダ人の生徒には「かびんにょ」もしくは「かびんよ」と聞こえるわけです。
私は気づいていないけれど
(何故なら「かびん・を」と聞こえるような日本語的聴覚に発達してしまったので)、
「かびん」の最後の「n」が「を」に被っているわけです。
しかし彼女ははっきり「かびんにょ」と発音するため
そのまま発音されると日本語的には変なので、
「かびん・を(お)」と言うように指導します。
つまりこれは同じ「かびんにょ」でも
彼女の「かびんにょ」と私の「かびんにょ」は音が違うわけですね。
だから私は一方は「にょ」に聞こえ、
一方は「を(お)」だと思うわけです。
また私が発音する「を(お)」と彼女が発音する「を(お)」には違いがあり、
彼女が聞いた通りに(のつもりで)「かびんを(お)」と発音すると、
私にはちょっと違う音に聞こえるのです(それこそ「にょ」的な)。
そこでちょっと意識的に「お(を)」と言うように指導します。
これで若干「を」が強いものの、
「花瓶を」に聞こえる発音が達成されるわけです。

まー基本的には意味が通じればいいんですけどね。
やはり「かびんにょ」は聞いていてちょっとふざけているかなーと…。

でもやはりいろいろ視点が違うので面白いですね。
私はものを教えるのは決して得意ではないけれど、
日本語を教えるのは細々と続けたいなあ。
今のところは近いうちに全部止めなくちゃいけないけれど。
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コメント/comment

この前、イタリア語の歌を教えてもらって、聞こえるまま歌ったら『おおーイタリア語に聞こえるー』って驚かれた。ついでにドイツ語の歌にも挑戦したけど、ダメだった。確か韓国語の歌はすぐに歌えたなー。
私の名前もナ、オ、ミとクリアに発音してくれない人はいつまでもそのままです。
あえてカタカナにすると、ネィオゥミィ、とか、ニィオゥミィって感じ。オランダ人やドイツ人は難しくないみたいだけど、アメリカ人が何か変なことが多いな。なぜだろう。。。
言語は面白いです。だけど習得しようとすると辛くなります(泣)

そうそう、イタリア語、スペイン語は日本人には比較的発音しやすいらしいです。
わりとローマ字的に読むとか聞いたことがある。
嘘かもしれないけど。
韓国人の友人に刷り込まれたお陰で韓国語は難しいイメージがあったけど
(発音ね。文法じゃなくて)、
すぐに歌えましたか。
ミミックの才能があるのかも?

名前に関して言うと、
私はオランダ人にはいつも違うふうに発音される。
母音の並びがそういう発音らしい。
ナオミさんの名前で言うと、
イングリッシュスピーカーは
「a」を「ア」より「エイ」と発音したくなり、
「o」は「オゥ」なんだと思うよ。

言葉の勉強は終りがないけれど、それより何より
私のスピーキングは全然上達しません。
言語学的な分析は結構向いているんだけどな。

1月にロンドン行った際、英語の聞き取り力が極端に落ちてて我ながら驚いた。
昔はUKの音楽が好きだったから、英語のほうが米語より聞きやすかったのに、今は米語のほうが聞きやすいんだものなー。慣れって不思議だね。
スペインに遊びに行った時は、「やすこ」を皆さん「じゃすこ」と発音するので笑っちゃった覚えが。スーパーじゃないんだから。

そういや、日本でも高知県民は、「お(o)」と「を(wo)」をはっきり区別して発音するのだ。ついでに「じ」と「ぢ」や「ず」と「づ」も別。
そして「ー」があまり使われない。例えば、「強固に」を実際に発音する際は「きょーこに」となるものだけど、高知では「きょうこに」と発音する。なんでだ高知。

「じゃすこ」はいいね。
オランダは「j」の発音が違うので「じゅんこ」さんは「ゆんこ」さんになる。
スペインと逆だね。

高知ってそうなんだ! 面白い。昔の音が残っているんだね。
「を」と「お」はなんとなくわかるけど、他は想像ができないなあ…。
今の若い人って鼻濁音の「が」と普通の(?)「が」が区別出来ないとか聞くし、
だんだん日本の音が減ってきているのが残念。
外国の発音は入ってきているけどね。
今度高知に行ってみるかな。

刺激を受けて、ちょっとがんばろ、って思って、オランダ人にオランダ語でメールを出してみたけど、やっぱり英語で帰って来た。
まあ、そうなんですよね。。。
習得しなくてもあまり問題のない言語。。。
韓国語もイタリア語も、一緒にいた日本人の友達と歌ってオッケーだったので、私一人に限ったことではないと思います。
ただし意味は全然分からず歌ってます(笑)

そう。オランダ語は習得しても問題のない言語。
しかし住んでいるので学ぶ私。
いい加減「外国人」という言い訳も苦しくなってきたし…。
でもオランダ語でメール書けるなんてすごいなあ。
私はまだ簡単な文しか書けないです。
ボキャブラリーが少なすぎて。

面白いですね

私も40才過ぎてメキシコでスペイン語を習った時には、
あまりにも記憶力が欠けてて倒れそうになりました。
ただ、言語って、勉強すれば必ず上達しますよね。
それが嬉しい♪
スペイン語圏では、私はアヤではくアジャと呼ばれます。
日本人としては、アジャはちょっと。。。。ですが(笑)

必ず上達する、と言えない私です。
話す方の英語がいつまでたっても…。
とりあえずはオランダ語はそういうレベルではないので
いくらか進捗はあるのですけど。

しかしアジャは微妙ですね…。
誰かを思い出します。

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