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テクノロジー教
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頑張ってオニオングラタン・スープを作ってみたのですけど、
玉ねぎ炒めに労力を使ったため(と言っても然程大変ではなかった)
他は手抜きな今日の夕食です。
しかしなんだかうまくいかなかったオニオングラタン・スープ。

今日はボランティアの日でした。
ふとした話の流れから、
二人のカソリックの人たち(ボリビア出身とフィリピン出身)から、
日本の宗教について訊かれました。
「大半の日本人は特に宗教は持ってないんだよ。
 死んだ時には仏教のセレモニーをするけど、
 それは習慣みたいなもので、
 本当に信じているわけではないと思う。」
と答えたら、
じゃあ何を信じているの?
とさらに質問をされました。
この質問前にも受けたなー(イギリス人の英会話学校の先生から)、と
思いながら、
そしてその経験からこの答えは満足されないと知っていながら、
「えーっと、テクノロジーとか」
と答えてみました。
そして案の定変な顔をされました。

まあ「世間」とか言ってもいいし八百万の神々について話してもいいのですけど、
「世間」なんて私の英語力で説明しようとすると長くなりそうですし、
八百万の神も現代の日本人は本当に「信じている」というわけではないでしょう。
なんとなーく時々意識はするけれど、
それは信仰と言うよりも
一つの習慣だったり知恵だったりするじゃないですか。
この感覚も理解してもらうのが難しそうで(=面倒で)
つい「テクノロジー」とか情緒のカケラもないことを言ってしまうのです。

で、今日は質問が進みまして。
「じゃあ死んだら魂はどこに行くと思っているの?」
そうかー。
神を信じている人たちは本当に魂が死後何処かに行くと思っているんだなーと
(それが逆に私にはカルチャー・ショックだったりするのを彼女らは知らない)。
「肉体が死んだら、魂も死ぬと考えている」
と答えたらまたまた複雑な顔をされました。

そして
こういうデリケートな問題に疑問を呈するのはあまり得策ではないので、
「異文化を理解するのは大変よね」
という結論で話を終えました。

いやはや難しいですね。
因みにオランダに関して言えば、
最近の若いオランダ人は無神論の人も多いようです。
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