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【本】 貴志祐介

読後本メモの続き。

この貴志祐介三冊は、
今までの貴志祐介作品より良かったです。

■ 青の炎 - 貴志祐介

青の炎 (角川文庫)青の炎 (角川文庫)
(2002/10)
貴志 祐介

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切ないお話でした。
主人公が冷静なだけでなく、
若さ故の早計さも持っているところがリアリティを感じられて良かったです。
全作品の中で一番いいんじゃないかなあ。
私の好みは別として。

読んだ後気付いたのですが、
これっていつだったか二宮和也と松浦亜弥で映画化された原作だったんですね。
貴志祐介の作品も映画化が多い気が。
それだけ人気があるということでしょうかね。


■ 天使の囀り - 貴志祐介

天使の囀り天使の囀り
(1998/07)
貴志 祐介

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読んだ後はあらゆる物を消毒したくなりました。
私はジャパニーズ・ホラーも苦手ですが、
こういう細菌やらウィルスやら
よく分からないけど動物に寄生する小さい生き物も苦手です。
気持ち悪くて吐きそうになりました。
そういう意味では怖い。
確かに怖い。
なのでこの本は再読したくありません。
酷い言い方してますが、
これは好みの問題なのでご容赦下さい。

気持ち悪いのが好きな人はどうぞ。


■ 硝子のハンマー - 貴志祐介

硝子のハンマー硝子のハンマー
(2004/04/21)
貴志 祐介

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貴志祐介初の本格ミステリ、ということだそうです。

確かにミステリですが、
犯人の生い立ちを詳しく書く辺り、
やはり貴志祐介は物語作家な気がします。

ところで貴志祐介は女性主人公が多いですね。
『天使の囀り』もそうですが。
女性が主人公だと変に感情的になったりするので(特に男性が書くと)
私はあまり好きではないのですが、
貴志祐介の場合はそんなことがなくて宜しいです。

コメント

ふむふむ、再読したくないけどおもしろかった、ということですね?
「天使の囀り」は貴志作品の中で一番好きだったものです。
今は「クリムゾンの迷宮」です。「青の炎」は1回しか読んでません。
もう2度と読むことはないでしょう、とにかく切な過ぎる、とてもよくできている作品だと思ってますが。
私が持っている貴志さんの作品は以上で終わりになります。
今年の1月と3月に新刊が出ていたそうですが、私の情報収集不足のため、
日本で買ってこれませんでした。
まあどうにかして買おうっと。

『天使の囀り』、はい面白かったです。
ただクライマックスのシーンが、どうも…。
これは私の生理的な問題で作品に罪はありませんので
悪しからずご了承頂ければ嬉しいです。

私も今のところ貴志祐介の中では『クリムゾンの迷宮』が一番好きです。

貴志祐介は発見でしたよ。
宮部みゆきもいろいろ読めて良かったです。
どうもありがとうー。

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