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【本】 宮部みゆき、貴志祐介、『24』
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ホラーファンの友人セレクション。

■ 火車 - 宮部みゆき

火車 (新潮文庫)火車 (新潮文庫)
(1998/01)
宮部 みゆき

商品詳細を見る

宮部みゆき二冊目。
宮部みゆきは面白いかもしれない。

一般的には、
『火車』は宮部みゆきの中ではかなり高評価の作品のようです。
私は『蒲生邸事件』の方が好きかな。
しかしこれは題材が好みという理由が大きいのであって、
『火車』の評価が高いのはとてもよく分かります。
何しろ終わり方がいいですね。
終り際がきれいなのはやはり「う~む」と唸らせるものがあります。
何事もやりすぎると陳腐になるものなので。


■ 黒い家 - 貴志祐介

黒い家 (角川ホラー文庫)黒い家 (角川ホラー文庫)
(1998/12)
貴志 祐介

商品詳細を見る

何しろ現代邦文学を知りませんから。
特にミステリと純文を外れると全くわかりません。
というわけで借りた友人リコメンデーション。

この作品は第四回日本ホラー小説大賞の受賞作なんだそうです。

この賞の受賞作と言えば有名な『パラサイト・イヴ』です。
『パラサイト~』は、
あれだけ話題になり映画化されたのにも関わらず、
私には面白さがわかりませんでした、
というか、
稚拙さが気になってしょうがありませんでした。
デビュー作なのでしょうがないと言えばしょうがないのですけど
(全く人のことはなんとでも言える)。

しかしこれ(『黒い家』)は完成度が高くて驚きでした。
作者の知識の深さにも、
あるいはリサーチの丁寧さにも
(もっともその専門知識が事実かどうかは素人の私には皆目不明ではあります)
感嘆。
大竹しのぶで映画化されたようですね。
ちょっと観てみたいです。

ただ、(友人にも話したのですが、)
「ホラー」という言葉から私が想像していたのとは大きく違いました。
どちらかといえば「サスペンス」?
それとも私が「ホラー」というジャンルを勘違いしている?


■ クリムゾンの迷宮 - 貴志祐介

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)
(1999/04)
貴志 祐介

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貴志祐介二冊目。

映画好みの題材。
非現実的な設定なのですが、
それをファンタジーで終わらせないよううまく説明しているところに
作者の腕が感じられます
(しかしこの辺の設定は好みかもしれない。
 不条理に落ちるのも一つの手か)。
その説明がうまくいっているかどうかはさておき
(エピローグは、私的にはちょっと微妙)、
私の中ではあまりなかったジャンルということもあり、
インパクトが大きかったです。
お陰で数日この本の世界のことを考えていました。
実害がない方法で(このゲームを)ちょっとやってみたい。

やるな、貴志祐介。


■ 24 TWENTY FOUR(上・中・下)- ジョエル サーナウ、ロバート コクラン 他

24 TWENTY FOUR〈上〉MIDNIGHT‐08:00 (竹書房文庫)24 TWENTY FOUR〈上〉MIDNIGHT‐08:00 (竹書房文庫)
(2003/09)
ジョエル サーナウ、ロバート コクラン 他

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ご存知ドラマ『24』のノベライゼーション。
頭の中ではずっとキーファー・サザーランドが走り回っていました。

多分ドラマは面白かったんでしょうね。
文字にした時点で、
きっとそれは半減したに違いありません。
退屈したということはないのですが。
やはり構成がドラマ(動画)向きなんだと思います。

24 TWENTY FOUR〈中〉08:00‐16:00 (竹書房文庫)24 TWENTY FOUR〈中〉08:00‐16:00 (竹書房文庫)
(2003/10)
ジョエル サーナウ、ロバート コクラン 他

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24 TWENTY FOUR〈下〉16:00‐24:00 (竹書房文庫)24 TWENTY FOUR〈下〉16:00‐24:00 (竹書房文庫)
(2003/11)
ジョエル サーナウ、ロバート コクラン 他

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コメント/comment

レビューありがとうございます。
貴志さんは生命保険会社に勤務していらっしゃいました。
彼は他の作品でも高度な専門知識を披露されています。
かなり勉強されているのでしょうが、その為なのかどうかかなり遅筆な方でして、私を含めたファンはいつも首を長くして新刊を待っています。
「パラサイトイブ」に関しては同感です。すでに私の手元にはない本です。
宮部さんは時代物や短編もおもしろいですよ。
日も長くなりましたから、読書にはいいですよね。私は去年の夏前から滞ってる刺繍をやっています。

「黒い家」の映画は昔、深夜にTVでやってて観た!
おばけじゃない人間の怖さはすごかったなぁ・・・・
大竹しのぶの演技も迫力あったよー
是非、観る価値アリ!な作品ヨ^^

宮部みゆきいいなぁ~
地元が一緒というだけで親近感沸いちゃうのだ

ぼあそるち さま

そうそう、確か保険会社勤務と書いてあった気がします。
『黒い家』はそれで納得なのですが、
『クリムゾン~』でも博識さを披露していたので、
物知りなんだなー、と思ったわけです。
あるいは、きちんとリサーチしていそうだな、と。
遅筆と聞いてなるほどです。

刺繍かー。
私もずっと滞ってた時代小説を読もうかな…。

スージー さま

そう言えば宮部みゆきも下町っ子だね。

映画怖いのか…。
大竹しのぶは巫女女優だからかなりキてそうだよね。
ホラー感は映画の方があるのかも。
TUTAYAが恋しい今日この頃。

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