2017-09

  • «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »
本とか映画とかアートとか

|HOME|  

スポンサーサイト
Share/Bookmark


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【映画】Ghost In The Shell
Share/Bookmark


ghostintheshell.jpg

2017 US
Director: Rupert Sanders
Scarlett Johansson, Pilou Asbæk, Takeshi Kitano

★★★☆☆

制作過程やプロモーションを観て不安しかなかったのですが、
意を決して観てみました。
意外といいらしい噂をネットで見たこともあり。

総括としては、
畏れていたよりは良かったです。
原作に極力忠実であろうとしている努力が伺われる。

しかしながらやはり映画アニメファンとしては、
まあいろいろ思うことはある。

一番は、荒巻。
たけしじゃないだろう。
たけしって何演じてもたけしなんだもの。
他いなかったかね…。
それからトグサだなー。
なんだあの冴えないアジア人。
正直バトーもイマイチ。
筋肉ムキムキというより、太い。
スカヨハは頑張っていたけれど、力入り過ぎ。
歩き方とか演じているのはわかるんだけど、そんなにガラ悪くないから。
全体的に皆さん演技が過剰だと思います。

あとどうしてもハリウッドが映画を作るとドラマを入れたくなるのかね。
お母さん出てきちゃうし。
素子の素性分かっちゃうし。
えーーーーーーーって感じ。
そんなドラマ要らないから。
そんなにバックグラウンドクリアにしなくていいから。

一番良かったのは、ビノシュです。
まず、始まってジュリエット・ビノシュの名をクレジットに見た時は
興奮しました。
出演しているのを知らなかったので、
久しぶりにビノシュを見た喜びは大きかった。
相変わらず美しく、演技も一番自然でした。
役にも合っていた。
ああ美しい。

そうは言いながら、最初に書いた通り、かなり頑張っていました。
原作やアニメを知らなければ、一つの映画としてなかなか良いと思います。
原作・アニメ好きでも、許せる人は多いんじゃないかな。
たけし以外は。
スポンサーサイト

【映画】 SUPER FOLK SONG~ピアノが愛した女
Share/Bookmark


superfolksong.png

監督: 坂西伊作
矢野顕子
鈴木慶一(インタビュー出演)
谷川俊太郎(インタビュー出演)
糸井重里(インタビュー出演)
三浦光紀(インタビュー出演)

いろいろ一段落して、衝動的に観てまいりました。
1992年のアルバム『SUPER FOLK SONG』のメイキング的映画の
2017年デジタル・リマスター版。

矢野顕子という人は昔から知っていたのだけど、
本当に惹かれ始めたのは去年のブルーノートから。
生演奏を聴いて、涙を流しました。

この映画の冒頭でも泣きそうになり、
何がこんなに涙させるんだろうと。
ダイレクトに心が揺さぶられる感じ。
この人は天才だなーと思う。
それも圧倒的な。

そんな矢野顕子が観られる映画。
短いけど、素晴らしかったです。

【映画】バグダット・カフェ/Out Of Rosenheim - New Directors Cut
Share/Bookmark


outofrosenheim.jpeg
English Title: Bagdad Café
1987 German
Director: Percy Adlon
Marianne Sägebrecht, CCH Pounder, Jack Palance

★★★★☆

ミニシアターブームの代表作。
主題歌『Calling You』があまりにも有名。
この曲を訊くだけで20年前に戻ってしまう。

そんなに遠くない映画館で上映が始まったので、
ノスタルジーになるべく観に行って参りました。
いややはり名作です。
ニューディレクターズカット版の
何がどう違っていたのかわからなかったけど(すみません)、
画質調整なんかがされていたようだ。
アスペクト比や色彩など、
オリジナルを愛する人には恐らく嫌な改変だったのだろうと想像する。
色は特にねー。

そしてオリジナルタイトルが『Out Of Rosenheim』だったことを
今頃知る詰めの甘い私。

大好きなんだけど★が5じゃないのは、
やはりあの仲良くなってからの唐突感。
え? ミュージカルですかこれ。
ブレンダ歌うますぎじゃね?
みたいな部分かな。
狙いなのかもしれないけれど、
私には全体から見るとそぐわないように思えて、残念ポイント。

一方ありがちなストーリーの中で
(ストーリー自体がありがちなことは誰も否定できないはず)
そこから一つ抜けるのは、
「Too harmony」
と一言残し去っていくデビー。
柑橘類の苦味のような、
これがあることで全体がだれていない感じがしていい。

もう一つは最後で、
結婚を申し込まれ、
「I'll talk with Brenda(正確には違ったかも)」
で暗転。
素晴らしい。
20年前友人が、
「この一言のために今までがあったんだよね」
と評したのを思い出す。
いま観てもやはり良い。

やはり名作だなあ。
ブームだけじゃなかった。
そしてそう確認できて良かった。

【映画】スターウォーズ〜フォースの覚醒/Star Wars: The Force Awakenes
Share/Bookmark


Star-Wars-Force-Awakens.jpg

Director: J.J. Abrams
Daisy Ridley, Harrison Ford

★★★★☆

一ファンとして早速観賞。
本当はこんなに騒がれているので劇場では観ないかな…、
なんて思っていたのだけど、
ふとした折に空いている席をみつけてしまったので、勢いで。
ネットって便利ね。

正直エピソード1〜3はちょっとがっかりだった。
4〜6のドキドキ感がないと言うか、広げすぎたと言うか。
でもエピソード7は
しっかりオリジナルのスターウォーズを踏襲していて良かった!
J.J.エイブラハムは世界的人気映画を担当するとなって
かなりプレッシャーだったと思うのだけど、
その中で変に個性を出そうとしなかったところが偉い。
正しい選択。
かえって創造者自身(ルーカス)が担当するとそういう気負いがないので、
自由すぎて1〜3みたいになっちゃうのかもしれない。

新キャラもたくさんいたけど、
全員世界にマッチしていて素晴らしい。
途中まではレンがちょっと微妙な感じもしたけど、
アナキンを彷彿とさせる辺り、
1〜3と4〜6のブリッジになっている感じもする。

久しぶりに映画のオープニングでゾクゾク感を味わったし、
ハン・ソロとレイアの会話のシーンなんていちいち涙ぐんでしまうし、
チューイは可愛いし、
マーク・ハミルもネットに流布されている画像からすごい心配だったけど
そんなことなく無事渋くなってたし、
素晴らしかったです。

終わり方が「続く」だったのが唯一ちょっと…、だったけど。
BKTF2もそうだったけど、
映画なんだから続きあっても一応完結しようよ!

あーでも観に行って良かったー。
スターウォーズ万歳。
早く続きが観たい。

【映画】レナードの朝(Awakenings)
Share/Bookmark


awaikenings.jpg

★★★★☆

原作を読んで観たくなったので視聴。
実は原題「Awakenings」が示す通り、
原作はL-Dopaによる目覚めの現象について書かれた本であり、
レナードはその一つの症例に過ぎない。
なので本自体も映画のタイトルで出版されているのが(邦題ね)
実はちょっと嫌だった。
でも映画は完全に「レナードの朝」だなあ。

映画は事実を元にしているけれど、
かなり脚色してある。
実際はこんないい話ではなかった。
と、知っていて観たのに泣いた。
ロビン・ウイリアムズもデ・ニーロも素晴らしい。
切ないなあ。
でもこれは原作とは切り離して考えるべきだね。

一映画としては、
若干非現実的な部分はあるけれど、
とても素敵で、
落ち着いて観られる映画。
不自然なトラブルなんかがないところがリアルさを演出するのを助けて
人の感情移入を手伝っている。

☆マイナス1は全員の目覚めの瞬間がやり過ぎなところ。
あそこまで劇的にしなくても。
でも原作を読んでいなければ、あれでも感動するのかもしれない。
あとは主人公の恋バナは私的には不要だった。
映画ってそんなものなのかもしれないけれど。

【映画】 推理作家ポー 最期の5日間
Share/Bookmark


photo_intro.jpeg

このブログは閉じるつもりだったのですが、
映画の記録の場として残そうかな。
と思い直しました。
なんで人(私)は映画だの本だのの感想を言いたがるんだろう?

しかし。
ああ、なんて愚かなんだろう、私って。
ポーという名に思わず惑わされてしまいました。
そう言えばカポーティの映画がありましたね。
シャーロック・ホームズもハリウッドナイズされました。
あのミステリを書く引き金は実は、や
ちょっと昔のゴシックな感じ、とか、もう、なんか、
既存の名作・名作家荒らしも最近の映画作りの定番手法となって参りました。

もっとも、カポーティは観ていませんが...。
あれは良さそうですが...。

とにかく、
主人公のキャラ設定が安易、
ストーリーもありがち、
無駄に残酷。

でも器用ではあるかも。
と思いました。
なんか無難にこなしてはいます。
って言うか、作り手の、
「こうしておけばいいでしょ。」
的意図が見えます。

という感じです。
いろいろ言いたいことはあるのですが、
一番???だったのはラストです。
なんですかあのクレジットは。
全然ゴシックじゃなくて実に安っぽくてかっこ悪い。
あのセンスはよくわかりません。

ま、どうでもいいですけど。

『危険なメソッド』は当たりであることを祈っています。
クローネンバーグだから大丈夫だと思いますが...。

【映画】 Moon
Share/Bookmark


月に囚われた男 コレクターズ・エディション [DVD]月に囚われた男 コレクターズ・エディション [DVD]
(2010/08/11)
ケヴィン・スペイシー(ガーティの声)、サム・ロックウェル 他

商品詳細を見る


邦題 『月に囚われた男』。

友人に勧められて観賞。
大変面白うございました。
最初女の人が出てきた時はそっち系のコワイ話かと思ったらもっと怖かった。
あの絶望感ったらないですね。
まあ人類がクローンに対してとはいえ
そんな残酷な事をするとは思えないけれど、
でも怖すぎます。
ガーディが救いでしたが。

ちょっとわからないところがあったので
機会があったら日本語字幕付きで見直したいです。

【映画】 October Sky
Share/Bookmark


遠い空の向こうに [DVD]遠い空の向こうに [DVD]
(2012/05/09)
ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー 他

商品詳細を見る


邦題『遠い空の向こうに』

DVDを人から貰ってずっと手元にあったのに何故か観ていなくて
ようやく本日観賞。
良い映画でございました。
主人公のジェイク・ギレンホールがあまり好きな顔じゃなかったけれど。

映画自体には特に言うことはないかな。
(私の好みとは違うので)絶賛はしないけれど、
けなすところも見当たらない、
本当に良品って感じの映画。
先生役のローラ・ダーンはこういう素敵な女性が似合います。

NASAのエンジニアHomer Hickamの自伝が原作だそうなんですが、
これが実話か、と思うと見方が変わります。
なにか成し遂げた人の人生ですからね、
ひねくれて見ようがない。
頑張ろうかな、という気になります。

タイトルの『October Sky』って何だったんだろう?
と思っていたら「Rocket Boys」のアナグラムだそうです。
すごくきれいにまとまったものだと感心。

【映画】 The Hunter - ロッテルダム国際映画祭2012 9
Share/Bookmark


Screen shot 2012-02-05 at 23.18.29

AUSTRALIA 2011
Director: Daniel Nettheim
Cast: Willem Dafoe
 Sam Neill
 Frances O'Connor
 Morgana Davies
 Finn Woodlock

ヨーロッパプレミア&クロージングフィルムということで、
監督さんの挨拶がありました。
終った後あまり盛り上がらない質問コーナーがあってみたり。

オーストラリア映画ということで
オーストラリア訛りが強いこと。
で、結構、聞き取れませんでした。
例えば『The Descendants』も舞台がハワイなので
ハワイ訛りが強く聞き取りづらかったのですが、
『The Descendants』は字幕があったので結構助かりました。
字幕はオランダ語ですけどね。
ないよりはあった方が理解を助けるわけです。
でもこの『The Hunter』は字幕が全くなく、
それが辛かったですねー。
満腹の後&22:15開始で途中で眠くなったし。

いい映画だと思います。
でも前半は眠気と戦っていたので
私は何も言う資格がないかもしれません。
もう一回観たいです。

基本壮大な大自然描写で映像は美しいのですが、
最後のタイガーのCGがちょっとちゃちかったのが残念。

【映画】 Shame - ロッテルダム国際映画祭2012 8
Share/Bookmark


Screen shot 2012-02-05 at 22.59.24

UNITED KINGDOM 2011
Director: Steve McQueen
Cast: Michael Fassbender
 Carey Mulligan
 James Badge Dale
 Nicole Beharie

暫く『X-MEN』のマグニートに見えてしょうがありませんでした。
あと監督の名前がスティーブ・マックイーンで、
一瞬、え? と思ってしまいました。
そんなわけない。

主人公が性依存症ということで
事前にR-17指定だとか性描写が激しいとかいろいろ聞いていたのですが、
思ったより普通でしたよっと。
ウワサが先走りしているのか
私に情報を話した人の思い込みが激しいのか。

性依存症の兄とリストカット癖のある妹。
壊れている兄弟ってやっぱ先天性なのかしら、
と思ってしまうリアリティが。

ちょっと心に病やトラウマを抱えている人達って好きな題材なんですが、
主演二人もとても良いですし(本当にいい)
ストーリーも、ま、いいんですが、
好きと心から言えないのは
その病が性依存症だからかなあ?
自分でもわかりません。
そうじゃないと思いたいのですが。
若干想像が難くないクライマックスのせいかもしれません。

 | HOME |  »

FC2Ad

 

プロフィール

ひじり

Author:ひじり
ブレダより愛を込めて

このブログについては こちら から。

 

関連サイト
もう一つの In The Cage(停止中)
ひじりの読書記録

干支つきオランダ時間


午前か午後かはご想像にお任せします


最近の記事


カテゴリー


Twitter ブクログ 更新状況



コメント


トラックバック


月別アーカイブ


ひじり用

ブログ内検索


 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。